2018年10月30日火曜日

川崎市での講義を終えて

川崎市での研修会にご参加下さった皆様へ、まずは心から感謝の思いをお伝えしたく思います。


私、小林も「学齢期の支援」というテーマで拙いながらもお話をさせていただきました。


「よりリアルにお伝えしたい」という思いがあり、やや生々し過ぎる内容になってしまったかな…という心配はありますが、


彼等、彼女等には、普段からたくさん元気をもらい、本当に大切で愛しい存在。だからこそ、より具体的に、より多くの方々に、少しでも明日からの支援のヒントにでもなれればと願うばかりです。


さて、加藤美朗先生。


偉大な先生であり先輩でもあるのですが、僕にとってはスペシャルな存在なのです!


それは、僕がまだ関東PWSケアギバーズネットワークの運営委員の仲間入りをさせていただいた直後くらいだったと記憶しているのですが、


当時の僕は、「制度」と「現実」の狭間で悩んでいました。


色々な場面で、フィットする社会資源が無いことに、どうすればいいのかという疑問を解決して下さったのが、誰あろう加藤先生なのです!


ちょっとした立ち話だったのですが、その悩みを聞いて下さり、キッパリと、


「そんなん、気づいた人がやればええねん。その人がやらなあかん。まず誰かが始めないと。」と答えを下さったのです。


すごくスッキリとしました。


そして、今でもその教えを守り、自分の出来る範囲の出来ることはやってみる…というスタンスでいます。


加藤先生、ありがとうございました。またお会いできる機会を楽しみにしています。(関東PWSケアギバーズ運営副委員長:小林)


P.S.来月はケアギバのアイドル(?)、北嶋さん、お願いしま~す!

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